長野県塩尻市の土地家屋調査士 田中秀明です。
私は令和元年度土地家屋調査士試験に合格し、開業したわけなんですが昨年の今頃、とにかく土地家屋調査士の試験に関する情報をネットで探しまくっていましたが、情報がとにかく少なかったので、受験生の方の参考になったらいいなと思いまして体験談を書きますね。
私は日建学院の講義を受講していました。が独学でもこのスケジュールは当てはまるのではないかと思っています。
5月連休までにやっておくこと。
択一過去問。ひたすら択一過去問。ほぼ完ぺきってくらいまで。それと書式とはどんなものか、一通り書いてみること。
5月連休後からお盆
択一過去問はほどほどに。書式過去問を中心的にやりこむ。試験の時間を意識した勉強は少しづつとりいれる。でも早く問題を解く事より知識をしっかりと吸収することが大事な時期。焦るけど焦らないで。答練をやる場合は2時間半の時間の中ですべての問題をやりきれない事もあるでしょう。落ち込むけど冷静に、前向きに。
お盆から試験1週間前まで
とにかく試験の時間を意識した勉強というか、練習をする。試験用テクニックをつける感じの勉強。うん。勉強というより、練習する。集中力をつける。感覚を養う。
1週間前から当日
いままでがんばってきた自分を褒め、勉強は軽めにし、身体と頭を休ませてあげる。
当日
がんばる。
ヤバい。全然、参考にならない。文章にして伝えるのむずかしいです。
明日は、択一についての勉強法を書きます。うまく伝えれるように努力します。
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